OpsNow FinOps Plus内の組織は、クラウドリソース、コストデータ、ポリシー設定を、特定のチームや部門が独立して管理・監視できる専用のスペースです。
各企業アカウントは最大10つの組織を作成でき、各組織へのアクセスは厳格な権限ベースで管理されており、承認されたユーザーのみがクラウドデータを確認または管理できます。

組織は、以下の要件を満たす企業にとって理想的です：

• ✅ クラウドコストをチーム、事業部門、またはプロジェクトごとに分割
• ✅ 部門横断で明確な責任分担と可視化を実現
• ✅ データ重複なしで利用状況と支出を監視
• ✅ 内部チームと外部パートナーとの連携時にもセキュリティを維持

OpsNow を使用することで、各組織は次のように管理できます：

• 💰 クラウドコストの動向と最適化機会
• 📊 リソース使用状況とパフォーマンス指標
• 🔐 ガバナンスポリシーとコンプライアンス設定

ユーザーを役割ベースのアクセス制御を使用して異なる組織に割り当てることもできます。これにより、マルチクラウド環境全体でデータ隔離、責任の明確化、および運用効率を維持できます。

📌 クラウド上で複数のチームや部門を管理している場合、OpsNow Organizationsは、スケーラブルでセキュアなFinOpsモデルを構築するお手伝いをします。

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OpsNow FinOps Plusは、お客様の地域とサブスクリプションプランに応じて異なる課金方法を提供しています。以下はプランタイプごとの詳細です：

✅ スタンダードプラン

• 米国地域の顧客向け
  お支払いは、サブスクリプション時に提供されたクレジットカード情報を使用して、Stripe経由で自動的に処理されます。
  Stripeは、主要なSaaSプロバイダーが利用する信頼性の高いグローバルな支払いゲートウェイです。
• 日本地域の顧客向け
  お支払いは、登録されたクレジットカードに基づいて、StepPay経由で自動的に処理されます。
  StepPayはKRWでの請求、電子税務請求書に対応しており、韓国の支払い環境に最適化されています。
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✅ プレミアム/エンタープライズプラン

• 全世界のすべての地域に適用されます
  プレミアムプランおよびエンタープライズプランでは、銀行振込（電信送金）がデフォルトの支払い方法です。
  OpsNowは税務請求書または正式な請求書を発行し、請求頻度（月次、四半期）および支払い条件（例：Net 15、Net 30）は契約手続き中に定義されます。

この請求書発行モデルは、企業規模の組織に最適であり、世界中のB2B SaaS契約で広く採用されています。

📌 請求書の詳細に関するお問い合わせ、請求頻度の変更、またはプランのアップグレードについては、［設定 > 請求］ メニューをご確認ください、またはサポートチームまでご連絡ください。

（米国地域）使用料とは別に、国ごとに消費税が別途課税されます。消費税額は請求書発行時に確認可能です。