GCP連携手順(Step-by-Step)
- BigQuery Dataset作成
GCPコンソールでコストデータを保存するDatasetをBigQueryに作成します。 - Billing Export設定およびAPI有効化
BillingデータがBigQueryに自動送信されるようExportを設定し、BigQueryおよびCloud Billing APIを有効化します。 - サービスアカウント(Service Account)作成
OpsNowがデータにアクセスできるよう権限を持つサービスアカウントを作成します。 - JSONキー発行およびダウンロード
サービスアカウントに対する秘密認証キー(JSON形式)を生成し、安全に保存します。 - OpsNowコンソールにJSONキーアップロード
コンソールの[Cloud Accounts > GCP]登録画面でJSONキーをアップロードすると連携が完了されます。
📌 この手順を終えると、OpsNowはGCPコストおよび使用量データを自動収集でき、FinOps分析が可能になります。