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リソース使用量データは最大何ヶ月まで照会できますか?

OpsNow FinOps Plusは、ユーザーがクラウド資産の使用履歴を長期的に追跡し分析できるよう、基本的に最近13ヶ月間のリソース使用量データを提供します。

この期間中、ユーザーはリソース別状態変化、スペック変更、インスタンス数増減など様々な履歴を日別または月別単位で確認できます。

📊 リソース履歴照会機能の主な機能

  • 13ヶ月間の履歴データ提供(基本)
    → 各リソースの実行/停止状態変化、割り当て解除有無、スペック変更履歴などを時系列で分析可能
  • 日別/月別分析ビューサポート
    → 時間単位フィルターを通じて短期トレンドから年間トレンドまで柔軟に分析
  • ヒストリータブ専用チャート提供
    → 特定日付基準のリソース状態/スペック変化を視覚的にグラフで確認可能‍


💼 エンタープライズ顧客向け – 無制限履歴保存サポート

  • エンタープライズ料金プラン利用顧客の場合、契約条件により13ヶ月を超えるリソース履歴データも無制限で提供される場合があります。この機能は以下のような用途で活用されます:
    • 長期的なクラウドコスト分析
    • 予算策定のための根拠データ確保
    • 運営レポート/監査レポート用活用

📝 ※ リソース履歴データの保存期間は顧客の料金プランおよび契約条件により異なる場合があり、必要時にカスタム設定および協議が可能です。

📌主なまとめ OpsNowは13ヶ月以上の長期的なリソース使用履歴を照会できる機能を提供し、ヒストリーベースのデータ分析を通じてリソース運用トレンド把握、コスト予測、ポリシー策定に実質的な支援を提供します。