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OpsNowでSAMLベースのシングルサインオン（SSO）を設定するには、特定のSAMLメタデータ値を組織のIDプロバイダー（IdP）設定に入力する必要があります。これらの値は、SSO を有効にすると [認証] メニューに表示されます。

主な値は次のとおりです。

• ✅ アサーションコンシューマーサービス (ACS) URL
  これは、OpsNowがIdPから認証応答を受け取るエンドポイントです。
  → この値を IdP 設定の ACS URL フィールドにコピーします。
• ✅ エンティティ ID (サービスプロバイダーエンティティ ID)
  これにより、OpsNowがサービスプロバイダーとして一意に識別されます。
  → この値を IdP セットアップのエンティティ ID フィールドに貼り付けます。

これらの値は、OpsNowで [SSOログイン] を有効にすると自動生成され、付属のコピーボタンを使用して簡単にコピーできます。

💡 ヒント:これらの値を IdP 管理者と共有すると、SSO 設定プロセスを効率化できます。設定が完了すると、ユーザーは SSO ログインオプションを使用して内部認証システムから OpsNow にログインできます。

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